【中止】7月の「森を歩こう」

7月1日(土)の見守り隊は、雨天が見込まれるため、中止になりました。
8月の見守り隊については、改めてお知らせします。 

第16回鎮守の森見守り隊行程
日時:7月1日(土)午前11:20集合
集合場所:西武池袋線飯能駅改札口

 前回の「見守り隊」のおり、夏は暑いのでなるべく郊外で巡る神社数も減らしましょうという声が高かった中、「1回1社」というのも良いのでは!という案も出ました。
 なかなか妙案なので今回はやってみようかと提案いたします。
 山中なのでなかなか行く機会もない旧上直竹村の村社の神社ですが、奥宮はより山中に有って参道は山道ですが,いろいろな樹種の大径木が生育しております。近くに「タブノキ」の巨木(写真参照)もありますので一見の価値はあると思います。

バス便がごく少なく11:40発「間野黒指」行きに乗車しますので早めに
お集まりください。(1日5便で適切な便はこの便のみです。)

昼食は山中で摂ることになるのでおにぎりなど「お弁当」や飲み水を
持参してください。雨具などもご用意!!

往復1時間ぐらいの山道ですので履き物に要注意です!!

※天候その他により変更・打ち切りあり

富士浅間神社(旧村社)飯能市上直竹下分300-1

 当社は富士山と称する山の山麓にあり、山頂に奥社を祀ってある。「明細帳」によると創立年紀は不明であるが室町期と思われる。主祭神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)で、明治以前は富士浅間大菩薩といって修験道に関係している。明治40年には付近の神社7ヶ所を合祀した。
 祭祀行事は元旦祭、春祭り(疫攘祭)、7月1日は山開き(神木のタブノキの注連縄が張り替えられる)、7月27日の大祭(麦刈りが終わった時期に行われる。かっては数日間奥社祭があった。また、60年に一度庚申の年は「御縁年」といわれて盛大に行われる)、11月23日の秋祭りである。安産の神として古くから信仰され浅間様の氏子はお産が軽いと言われている。 また、境内にある風神社は精神病や喘息を治すと言われている。また、雨乞いも行われていた。(「埼玉の神社」より)

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