第四回日本研究旅行団からの報告書「日本の旅」届く

毎年おこなわれている浙江工商大学院生による日本研修は、2017年に第4回をむかえた。今回訪日したのは、同大学でアジアアフリカ語言文学を学ぶ院生3名と東亜研究院の教員4名(王勇院長、陳小法副院長、薛暁梅教授、白雲嬌客員研究員)の計7名。

一行は4月20日に成田空港におりたってから、東京・鎌倉・京都・奈良をはじめ、長崎、五島列島、福岡など、日本各地を訪問して資料を収集するなど、中日文化交流のたどった道を考察して、30日に福岡空港から帰国した。

一行の日本文化研修の詳細は、3人の院生により「日本の旅」として、興味深くまとめられている。中国の若者たちが日中の文化交流の軌跡をどうみたか、関心のある方は、ぜひお問い合わせください。

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