2015年 ロシア若手日本文化研究者育成

2015年の論文発表者として選ばれたのは、ロシア科学アカデミー東洋学研究所日本研究センター研究員のホスホフ ・スヴャトスラフ博士で、論文タイトルは「戦国時代の分国法の基礎的研究」です。論文の内容については、次のリンク先をご参照ください。2015 年選出「戦国時代の分国法の基礎的研究(PDFファイルが開きます)

2015年選出『戦国時代の分国法の基礎的研究』

【著者紹介】歴史学博士。ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員。研究の分野は15-16世紀の日本の社会史、法律史、政治制度史。2000年にモスクワ国立大学歴史学部卒業。2008年に東洋大学(モスクワ)日本学科卒業。交換研究員として法政大学で留学した経歴を持つ。