ロシアの若手日本文化研究者育成の支援活動

ロシアの若手の日本文化研究者育成のため、5年間、毎年一人に研究成果を出版する機会を提供しています。ロシア側の協力者にモロジャコフ・ワシーリー拓殖大学教授を迎え、若手研究者の選定から出版までの煩雑な作業を担当していただいています。

2015年 ホスホフ ・スヴャトスラフ博士(ロシア科学アカデミー東洋学研究所日本研究センター研究員 )
論文タイトル「戦国時代の分国法の基礎的研究」 =詳細はこちらをクリック=

2014年 フェヂャーニナ・ウラドレーナ氏
論文タイトル「菅原道真:詩文の神、菩薩の化身 ―天神信仰の初期の歴史(9世紀~12世紀)―」 =詳細はこちらをクリック=