12月1日、今年最後の見守り隊は、天候にめぐまれ、東久留米市に点在する湧水地とその近辺の社叢をめぐってきました。
東京近郊でも、あのようにきれいな湧水地が残っているんですね。その湧水で女性が洗いものをしている映画のようーなシーンも見られました。それに、人々が土地の神様を守る姿も垣間見られ、なかなか良い見守りデーでした。写真は、紅葉が美しかった南沢氷川神社で。
今年も社叢見守りという名目で、楽しく歩くことができましたし、先輩たちから樹木のこといろいろ教えていただきました。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。今、木村隊長は来年の行程に頭をひねっているようですよ。楽しみですね。
見守り活動のまとめは、社叢学会のホームページの中で報告されています。
http://shasoumimamori.exblog.jp/