霊峰大山をのぞむ

“弁当忘れても傘忘れるな”と言われるほど晴れの日の少ないこの地域、3 日間続いた雪もやみ、久しぶりにくっきりした大山(だいせん)に出会えました。神の山として出雲風土記にも登場するこの山は、地元の人たちの心のよりどころです。高野山、比叡山と並ぶ聖地で、鎌倉、室町時代は修験の霊場として僧兵 3000人を抱える大勢力を誇っていたようです。今年は開山 1300 年、きっと何かいいことがあるでしょう! (写真は我が家の 2 階から)

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